旅トラベルjp  ~略して“旅寅”~

寅さんの様にふらっと旅した、日本の観光地名所「いとをかし処」をマニアックに紹介します。あと、飲みネタなども。

旅寅へようこそ!INDEX

旅寅へようこそ!INDEX

マニアックに旅するところと飲みネタを紹介しています。

 

 INDEX(目次)  画像か文字をクリックでそのページが表示されます。

@いとをかし処 アラカルト 
zenigata.jpg  ■1.琴弾公園 銭形砂絵(香川県) 
sakudarikannon.jpg    ■2.左下観音堂(福島県)

DSCF0078.jpg  ■3.妙義山 大砲岩(群馬県) 
CIMG1937.jpg    ■4.玄武洞(兵庫県) 
CIMG9765.jpg   ■5.龍安寺 蹲踞(つくばい)(京都府) 
nageiredou1.jpg   ■6.三徳山三佛寺 投入堂(鳥取県) 
sazaedo_gaikan1_convert_20080626151330.jpg    ■7.さざえ堂(福島県) 
P1030603.jpg    ■8.榛名神社(群馬県)  
CIMG2396.jpg   ■9.立石寺〔山寺〕(山形県)
P1010651.jpg      ■10.尾白川渓谷(山梨県) 
nami1.jpg     ■11.行元寺 波に宝珠(千葉県) 
CIMG6481.jpg     ■12.瀬戸大橋記念公園(香川県)
kasagatakitop.jpg    ■13.笠ヶ滝寺(香川県 小豆島) 
adutijogaikan.jpg      ■14.安土城(三重県) 
dochujoubu.jpg    ■15.阿波の土柱(徳島県)   
P1050640.jpg   ■16.安楽寺 八角三重塔(長野県)  
P1050943.jpg   ■17.蓬莱橋(静岡県) 
P1040187.jpg   ■18.橋杭岩(和歌山県) 
P1050995_20090710010935.jpg      ■19.大井川接岨峡 
                                 レインボーブリッジ(静岡県)
 
P1040491.jpg    ■20.谷瀬の吊橋(奈良県)
P1060658.jpg    ■21.軍艦島 〔端島〕
                              野母崎水仙の里公園(長崎県)  
zenkei_20100525004305.jpg   ■22.牛久大仏(茨城県)    
syousenkyou3.jpg      ■23.昇仙峡 弥三郎岳(山梨県)   
tobudango2      ■24.厳美渓「空飛ぶだんご」(岩手県)   
tukimatinotaki.jpg      ■25.月待の滝 (茨城県)   
DSCF0208.jpg    ■26.河口湖御坂峠 天下茶屋(山梨県)   
みなみの桜1    ■27.河津町「河津さくら」(静岡県)   
遠望ぶらんぶらん    ■28.長野市「ブランド薬師」
                                  八櫛神社(長野県)  

P1140060.jpg    ■29.奥祖谷
                               「観光周遊モノレール」(徳島県)  

GEDC1165.jpg
  ■30.米子大瀑布(長野県)   
P1150098.jpg  ■31.出流原磯山弁財天(栃木県)  
DSC_9859.jpg  ■32.大倉山ジャンプ競技場(北海道)   
166.jpg  ■33.信州中野「湯田中渋温泉」(長野県)  
P1110021.jpg  ■34.南伊豆「石廊崎」(静岡県)  
紅岩3  ■35.恵那峡「紅岩」(岐阜県)
多景島5  ■36.琵琶湖「多景島」(滋賀県)
無明橋3  ■37.天念寺「無明橋」(大分県)
aso4.jpg  ■38.阿蘇山「ヘリコプター遊覧」(熊本県)
fukinonotaki6.jpg     ■39.宇佐市安心院「福貴野の滝」(大分県)
CIMG2570 (800x600)   ■40.富士急ハイランド 
                                「リサとガスパールタウン」(山梨県)  

taki1.jpg  ■41.那須烏山市「龍門の滝」(栃木県)  





P1120115.jpg    ■小太郎くんの「♪富士山は日本一の山」の巻

P1090448.jpg   ■小太郎くんの「穂高岳縦走」日記

 P1050580.jpg   ■善光寺 何でそんなに盛り上がってるの?

kawadoko5.jpg        ■会津若松 東山温泉 で「川床」を愉しむ

CIMG6556_20090615025231.jpg    ■さぬきうどん 5大有名店に行ってきました!

miyajimanonazotitle.jpg    ■宮島の謎 厳島神社鳥居の先にあるもの

tizu-nihonsankei.jpg   ■日本三大もの (名所案内)

kagawahatijuhati.jpg   ■四国八十八ヶ所 おいしい処 つまみ食い

飛地拡大図2   ■富士山の謎 ~境界と飛地~ (名所案内)

 日本仏塔高比較図      ■幻?七重塔・九重塔・十三重塔 (歴史ミステリー)

P1030330.jpg   ■「妙義山」 日本三大奇勝の石門めぐり (名所案内)

nageiregif.gif   ■「投入堂」は赤かった (歴史ミステリー)

日本名所三ツ星勝手番付マップ   ■地球滅亡までに見ておきたい「日本名所勝手番付」

nageiredoup.jpg   ■「投入堂」日本一危険な国宝 (名所案内)

   j     ■おいっ!こりゃ死ぬぞー奥穂高~西穂高 縦走 (名所案内)

       P1020135_convert_20080819211700.jpg     ■発見!巨大石きのこ「笠石」 (B級案内)

 

     にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
           ↑こちらにも有用な情報がたくさんあります。よろしければ覗いてみて下さい。click!  

 

 

 



スポンサーサイト

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

名所 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第41弾 龍門の滝

@いとをかし処 アラカルト
  
~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~
 


 第41弾   栃木県 那須烏山市 「龍門の滝」


「滝」駅にある滝です。

JR烏山線「滝」という名の駅近くにある「龍門の滝」(りゅうもんのたき)

という幅広の趣のある滝です。


  taki1.jpg

滝の上を烏山線が通る鉄道写真好きにはたまらない構図。

高さ20m、幅65mの大きさで水量があるときはすごい迫力でしょう。

滝壺には巨大な龍が住むといわれていて、その怪物の姿を確かめたいと思った

滝の近くの太平寺の住職が、21日間一心不乱に祈り続けたところ、

滝壺の中から巨大な龍が現れたそうな。




GEDC0668.jpg


滝のすぐ下まで行けば、すごい迫力です。



P1160634.jpg

最寄駅はJR烏山線で赤字ローカル線らしく、

「滝」駅は無人駅のようです。

滝があるから「滝」駅。何とも安易というか、いとをかしな駅名です。


P1160636.jpg

滝のすぐ上を電車(すいません電化されてないので鉄道〔ディーゼル車〕)が

通っているので、電車の中からも滝の水の落ちるところが見られます。

これも面白いですね。


P1160608.jpg

すぐ隣の駅は「烏山」(からすやま)駅で終点で、

他の鉄道に接続や乗り換えがない、いわゆる盲腸路線のようです。

終点特有の線路先にバッテンマークがあります。

このバッテンマークも何となく哀愁を感じます。なぜでしょう・・・


P1160610.jpg

このJR烏山線は地元住民の方のローカル線という色が濃く、

観光スポットも多くは点在していないのですが、

この「龍門の滝」を見に来るだけでも、訪れる価値十分です。



P1160630.jpg


栃木といえば日光や鬼怒川や那須ですが、

合わせてこの栃木の「ナイアガラの滝」も尋ねてみたください。



P1160614.jpg



     





にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
           ↑ 他の楽しいブログもちょっと覗いて見てください。 ↑



景観 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第40弾 リサとガスパールタウン

@いとをかし処 アラカルト
  
~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 


 第40弾 
  山梨県 富士急ハイランド「リサとガスパールタウン」


あの富士急ハイランドに “パリの街並み” が出現。


CIMG2565 (600x800) 

フランス生まれの人気絵本キャラクター

「リサとガスパール」のテーマパークです。

富士急ハイランド遊園地の南側、第一入園口へ行く途中にあります。

バスで来た人は、大体こちらの入り口から入るので、

通った人もたくさんいるでしょう。

いつからオープンしたのかわからないのですが、

2013年7月にはできていたようです。


    CIMG2563 (600x800)


パリに行ったことがない人でも、このカフェの店構えや

通りの石畳なんか見ると、

パリっぽいと思うのではないでしょうか。



 CIMG2557 (800x600)


ミニサイズですが、エッフェル塔もあります。

その前庭には噴水の庭園なんかも。

メリーゴーランドもあって異国情緒満載です。


 CIMG2553 (800x600)

パリの有名なカフェで「フーケ」というお店があり、

オープンテラスの席でお茶するのがオシャレみたいなぁ~

そんな雰囲気を漂わせるここのカフェ「ブリオッシュ」が

お薦めです。

朝8:30くらいからオープンしていて、遊園地オープン前で

人気もあまりなくのんびりできる、くつろぎのカフェです。

ここで焼いているパンがあっておいしいです。



 CIMG2560 (800x600)


9:00くらいになると、遊園地に向かうお客さんで、通りは

混んできますが、みんな目的は遊園地のジェットコースターに

並ぶことが目的なので、この「リサとガスパールタウン」はスルーです。

そんなわけで、人はいるのにこのカフェは空いているという

人気のないお店みたいな状態が、午前中は続きます。

そういう意味では、居心地の良いカフェを探している方には

良いかもしれません。


 CIMG651489+4 (800x473)

そして、向かい側にあるお店が、2015年夏に登場した

レストラン「レ レーヴ サロン・ド・テ」というお店で、

ウリは豪華な内装の空間と大きな窓から見える

エッフェル塔と富士山のコラボレーション景色です。

ここでは写真は載せませんので、ホームページか

実際に行ってどうぞ!

このお店のサイドで販売している生ワッフルもなかなかで、

ケーキバイキングなんかもやってていい感じです。

これも実際に食べてみてどうぞ!



 MAP.jpg


遊園地の敷地の広さに比べれば、小さなスペースではありますが、

入場料がかからないこの「リサとガスパールタウン」を目的に

富士急に来てみるのもいとをかしです。

遊園地帰りは混んでしまうので、午前中~14時くらいまでに

行くのがいいかもしれません。



   risa3


2014年までは噴水やレストランはなく、

ねじねじ植栽の庭園と、カートに乗ってリサとガスパールの世界がわかる

自動運転のカートコースがありましたが、無くなってしまいました。

ちょっと残念です。

でも今後、タウンはもっとパリらしく進化するのかな・・・



   risa2


富士山とエッフェル塔・・・

浮世絵の富岳三十六景に加えたら面白いかもしれません。

すごく絵になりそうです。



   risa1


夜も、イルミネーションやプロジェクションマッピングの

イベントもあって楽しさテンコモリコです。

リサとガスパールも待っています。

仲間を大勢引き連れて早いとこ行きましょう!


   P1210843 (800x600)  




    




にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
           ↑こちらにも有用な情報がたくさんあります。よろしければ覗いてみて下さい。click!   




景観 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第39弾 宇佐市安心院 福貴野の滝(ふきののたき)

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第39弾 
  宇佐市安心院 「福貴野の滝」 (ふきののたき)  
  


素敵なアングルで眺められる滝を紹介します。
 
大分県宇佐市安心院町(あじむまち)にある

福貴野の滝(ふきののたき)です。

fukinonotaki.jpg 


「宇佐の三滝」のひとつで、他「西椎屋の滝」「東椎屋の滝」

があります。どれもスケールが大きいので

見ごたえ充分です。

fukinotizu.jpg

fukinonotaki1.jpg 


まずは車で案内板に誘われ、展望台へ。

駐車場に車を停めて、そこから展望台まで徒歩約7分。

展望台に着くと、眼前が開けた素晴らしい景色。

滝を見るには珍しく、滝を俯瞰気味に眺められる

展望台です。 
 
fukinonotaki5.jpg 


滝の上からアングルというのは空撮した写真なら

よく見ますが、生で見れる所はなかなかありません。

この滝は別名「裏見の滝」と呼ばれ、ここから

約1.5キロ北に行ったところに、滝壺に向かう

道があって、こちらから滝に向かえば裏側に

廻れる、道なき道へ続いています、

滝の高さは約60メートルあって、なかなかの

規模です。

fukinonotaki3.jpg

fukinonotaki4_20130503043345.jpg 


ここ宇佐市にはこの福貴野の滝以外に大きな滝が

あり、「東椎屋の滝」「西椎屋の滝」という名で、

合わせて「宇佐三滝」と呼ばれているそうです。

どの滝も規模があるので、見ごたえがありますよ。

日光にある華厳の滝を彷彿させる姿ですが、

水量はかないません。

雨が降った後なら迫力あるかな?

fukinonotaki6.jpg 


九州にある滝の中ではマイナーな感じですが、

別府温泉や、湯布院に行く際には、ついでに

足を伸ばしてみる価値ありの

いとをかし処です。



        

     


     oitafukino.jpg




にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
             ↑命短し旅せよ乙女!楽しい情報をゲットclick!





テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

景観 | コメント:1 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第38弾 阿蘇山 ヘリコプター遊覧

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第38弾 
  阿蘇山 ヘリコプター遊覧 


今回は阿蘇山の遊覧飛行を紹介します。

ヘリコプターでの遊覧で、ちょっと贅沢な感じがしますが、

料金もそれほど高くありません。

でも小太郎くんには贅沢な乗り物かな?

まっ、いつも新幹線やら特急やら乗ってるから

有り難みもないかな?

aso0.jpg


大体車で行く観光地「阿蘇山」ですが、

阿蘇駅からバスで向かってみました。

駅からは阿蘇山の火口煙が見えています。

asoeki.jpg


終点の「阿蘇山駅」(電車の駅ではなくロープウェイの駅)

までではなく、終点手前の「阿蘇火山博物館前」で下車します。

asotizu.jpg


途中、観光名所の米塚や草千里を通って行き、

なんと!!大した距離も走っていないのに、草千里前で

下車休憩の時間がもうけられています。

なかなか気のきいた路線観光バスです。

でも雨や霧の日は何も見えないから、

休憩なしで通りすぎるのかな?

komeduka.jpg


kusasennri.jpg


今回は3月に行ったので、山々は枯草色です。

夏だとすごいみどりみどりしているんですがね。

それでもまだ風が冷たく透き通った青空の

景色もまたいとをかしです。

阿蘇の外輪山が綺麗に見えています♪

さぁ~雄大な景色を堪能したところで

バスに乗り込みすぐです。

もうすぐヘリコプターが見えて来るかと思いきや、

見えないけど、バス停で降りました。

asoherikoputa.jpg


ヘリポートと思われる場所に、ワゴン車が止まってます。

あー車の横に書いてありました!!

「ヘリコプター遊覧飛行」って!

大人5000円、小太郎4500円だそうです。

思ったほど高くない?でしょ。

ガス規制中でも近づいてくれるみたいです。

それは遠路遙々、観光来た人にとって、

有毒ガスが出てるから阿蘇山火口に近寄らないいで

下さいなんてなったら、おいおい勘弁してくれよ!

ってなりますよー。そんな時はこのヘリコプターです!

やったね(^_^)v

なんてこと考えてないで、ヘリコプターはどこ?

ヘリコプター遊覧の本拠地は、阿蘇駅近くの

「カドリードミニオン」という熊牧場らしいので、

そこからやって来るそうです。

asoherikoputa2.jpg


エンジンかけて暖気しなければいけないみたいで、

連絡してから20分位でやって来ました。

意外とコンパクトで4人乗りです。

asoherikoputa3.jpg


いよいよ発進です!わー宙に浮いたぁー。

機内は羽の音がうるさいのでベッドホンをして

操縦士さんの解説を聞きます。

asoherikoputa4.jpg


モクモク煙った火口が近づいてきました。

aso.jpg


aso6.jpg


火口の中は何やら草津の温泉湯状態です。

意外な色をしてました。それにグツグツ煮えた

面持ちです。

aso2.jpg


aso3.jpg


aso5.jpg


aso4.jpg


ホントに上から見ないとこの迫力はわかりません。

火口の周りを2周したら終わりです。

asoherikoputa5.jpg


あっという間の時間ですが、ヘリコプター遊覧なんて

そうそう転がっていないので、

一度お試しくださいませ♪



         




   kumamotoaso.jpg 




   にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
           ↑こちらにも有用な情報がたくさんあります。よろしければ覗いてみて下さい。click!  


テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

景観 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第37弾 天念寺 無明橋(むみょうばし)

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第37弾 
  天念寺 無明橋 (むみょうばし)


大分県の国東半島にある天念寺に行って来ました。
今回はお寺がメインではなく、その後ろにあります
天念寺邪馬に架かる橋「無明橋」(むみょうばし)を
紹介します。

無明橋1

ナニコレ珍百景で紹介され、すっかり有名にはなりましたが、
大挙して観光客が押し寄せていることはなさそうです。
何故ならそこは人を寄せ付けない天空の橋だからです。
うーんとてもいとをかしな景観です。
 
無明橋2


またあんなところに石橋をかけようなんて思うんですかね?
ここも修験道だったそうなので、何か厳しい危険なことを
やってみたかったのでしょう。

無明橋3

それにしても橋がかけられたのは大正年なので、
かけた理由はわかるのでは。
大分県には歴史的にも貴重な石橋がたくさんあるエリアです。
それでは早速、接近遭遇してみましょう。
また例によって小太郎がガイドを務めます。
なんかいつも人がいない観光場所に連れていかれる、
とボヤいています。

無明橋4

ここは鬼会の里(おにえのさと)という歴史資料館です。
先祖が鬼に姿を変えてやってくるのを出迎えるという
宗教行事だそうですが、
このあたりの伝統的祭りの鬼会祭りを紹介して、
伝承していこうという目的で造られた建物のようです。
ここから見る無明橋が一番凄く見える場所なのでしょう♪
あそこに行きたいと思って、やってきましたが、
果たしてたどり着けますでしょうか。

当然こんなところですので、ここが入口です的な
標識なんかありません。
事前に仕込んだ情報を頼りに鬼会の建物の裏手に
廻ってみますと、ありました!!

無明橋5

責任負いません看板が!!
登る前から“危険”の予告です。
出来れば登らないでの意味でしょうか。
と言われても今日は登るために来たので
登らない訳には行きません。

手入れがされていない雑木の間の獣道みたいな
ところをたどって山道スタートです。

無明橋6

竹やぶの道をなかなかの勾配で登って行きます。
前日は雨が降ったらしく、足元がとても滑ります。
 
無明橋7

しばらく歩いていくと第一休憩所っぽい、
観音像がたくさんある場所に着きました。
 
無明橋8

無明橋9

こんなスパンで観音様が祀ってあるのでしょうかね。
そんなこんなで観音様を拝みつつ、上を目指します。
坂も緩やかになってきたかな、と思ったら出ました!!

クサリがかかっている垂直壁でーす♪(^-^)v
もうこんなのは慣れっこです。

無明橋10

ひょいっと難なく登って、第二休憩所。
またたくさんの観音様のお出迎えありがとうございます。
 
無明橋11

この先は何処かなと道を探すと大きな岩陰に上の岩場に
続く長いクサリを発見!!

無明橋12

昔登った人のブログ見ると、ここには鉄の階段が
設置してあったようですが、今は無くてクサリです。
本格的な岩登りの様相を呈してまいりました。
 
無明橋13

上の岩の切れ間まで登ると、今度は今登った分と
同じ分の下りクサリが待ち構えていました。
慎重に降りて行くと、他のルート道との合流地点でした。
後で頂上からの眺めでわかったのですが、あれは
もうひとつのアクセスルートの無動寺からのものでした。

無明橋15

今度はカニの横歩き状態で行くコースです。
クサリの補助をつたって上に上がって行きます。
岩山の上を登って行くコースで、クサリがなかったら
どこを歩いていいかわかりませんよ!
 
無明橋16

そろそろ頭の上が開けてきたので
頂上も近いか、と思った矢先、赤い手すりがありました。
うおっー絶景ポイントです。
 
無明橋17

無明橋18

まだ頂上ではありませんが、山上のところにやってきました。
なんかここら辺りも邪馬渓と呼ばれる地域なので、
奇岩奇勝の景色です。
そんな絶景も少し楽しみましたが、まだまだ険しさは増すばかり!!
またクサリ場です。危険極まりない。
唯一の救いはクサリが新しいということ。
これでクサリがサビサビだったらシャレになりません。

無明橋19 

これを登ったら頂上かな?
辺りにここ以上に高いところがない。
キターーーーっついに…
ふと下に目をやると、ありました!!「無明橋」!!
丸く弧を描いちゃってます。

無明橋20

こんなところによくもまぁ~
とても恐いけどへっぴり腰で太鼓橋を渡りました。
向こうには何かしら祠らしきものが…

無明橋22

ここは遍路の霊場四国八十八ヵ所の巡礼を
模倣したものと思われる83番札所のようで
弘法大師が祀ってあるそうです。
こんなところにも弘法大師様が…
ホントによくお逢いします♪

無明橋23

無明橋24

それでは次にまた無明橋を戻って
反対の尾根の突端に行ってみたいと思います。
行きは怖かったけど、帰りは余裕で、
「命!」(ゴルゴ松本さんのネタです。)
慣れって逆に怖いですね~

無明橋25

無明橋26

無明橋って、1912~1926年の大正時代に架けられた
ものらしく幅1.2メートル、長さ5.7メートル程の石橋で
その架設方法は不明だそうです。
太鼓橋構造なので、石組みの間に接着剤的なものが
使われているかは見た感じ判らなかったですが、
なんかコンクリートみたいなものがあるようなないような。
こんなところに橋を架けようとする発想の方が
なおわかりません。
そんな無明橋を後に、道を戻り尾根の突端へ。
 
無明橋27
おー今いた無明橋が遠目に見える♪

無明橋28

そして尾根の突端には石の祠と石燈籠がありました。
 
無明橋29

祠には年代が掘ってあり、
「文化八辛未年」えーそんな古いのっ!って
いつの時代だぁ?
江戸時代の1811年頃みたいです。
橋よりこっちの方が古いのかあ。

無明橋33

無明橋32

そしてこっちの石燈籠の先は断崖絶壁!!
手すりもなく危ない危ない!!
下にはスタート地点の鬼会の里歴史資料館が見えます。
こう見るとかなり登ったんですねー。
いつも危険なところばっかり旅してるなあ。
そりゃあ、観光客もいないよね…

無明橋30

さっ、スリル体験はここまでにして、登ってきた同じ道
帰りましょう!!

無明橋34

下りは登りより大変だ!慎重に。

無明橋35

登りは40分位、帰りは20分程度で行けたかな。
帰りはサクサク下りあっと言う間。
改めて見上げて見ると、誰が言ったか知らないけど
「天空の橋」無明橋です。

無明橋36

無明橋37

そうそうそう言えば「天念寺」というお寺さんは何処かな?
鬼会の里資料館駐車場隣りにひっそりとありました。
民家風の建物だったので、危うく見逃す所でした。
 

無明橋38

そんな天念寺の前にはもっと有名な「川中不動」が
あります。

無明橋39

長岩屋川のなかの一枚岩に童子を従えた
3.2メートルほどの不動明王の石仏が
いい感じで佇んでいます。
川の水害の防除のために大岩に彫られたものだそうです。
国東半島といえば熊野磨崖仏など岩に彫られた
石仏がたくさん有るところですね。

無明橋に登らなくても、遠目から見る無明橋と
川中不動を見るだけでも人間の英知を感じることが
出来そうです。
大分県は見所満載の県なので、他にも紹介して
いきたいと思います♪  



     


       oita1.jpg 





 にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
           ↑こちらにも有用な情報がたくさんあります。よろしければ覗いてみて下さい。click!  

 






テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

景観 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第36弾 琵琶湖「多景島」(たけしま)

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第36弾 
  琵琶湖 「多景島」(たけしま)


琵琶湖といえば竹生島(ちくぶじま)観光が有名で、
西国三十三箇所巡りの札所「宝厳寺」(ほうごんじ)がありますが、
今回は琵琶湖に浮かぶ別の島「多景島」(たけしま)を
旅します。


多景島1 

この島に行くには1日一本の観光船に乗るしかありません。
個人的にはボートやカヤックで近づいて、
上陸できるようですが、入島料200円かかるそうです。

それでは1日一本のマーミリオンさんの観光船に乗って
15:10彦根港をいざ出発!!
やはりマニアックな行き先のため、自分たち以外に
一組しか観光客はいませんでした。
出発してすぐに島が見えてきました。
何かいつぞやの「軍艦島」みたいな~
まさに琵琶湖に浮かぶ巨大な軍艦という感じです。


多景島2 
近づいてきました。観光船は多景島を一周してくれます。
それはこの島の名前の由来である多い景色の島、
見る角度によって色々な姿を見せてくれるからでしょう。

まず目につくのは「誓いの御柱」(ちかいのみはしら)という
五ヶ条の御誓文が書かれた記念碑があります。
大正15年4月につくられたものだそうです。



多景島3 


多景島4 


多景島5 


多景島6 

船は島の後ろ側を周り、再び停泊場の方へ。
近くに見えてきました、何か文字が刻まれた大きな岩。
「題目岩」(だいもくいわ)という「南無妙法蓮華経」 の文字が彫られています。
1660年~頃から漁師の間で「多景島から法華教を読む声が聞こえる」との
噂が広がり、確かめてみると高さ約16メートル・幅約4メートルの巨石から
声が聞こえたため、その岩を「不思議の経岩」と呼ばれたそうです。
そのため、日靖上人(にっせいしょうにん)は1692年から約3年かけて、
その巨石の上から縄綱に吊られながら「南無妙法蓮華経」の文字を刻んだと
されています。



多景島7 



多景島8 

上陸してみますと先ずは「見塔寺」(けんとうじ)があります。
日蓮宗の見塔寺は明暦元年(1655年)の創建で、
行った時は住職らしき女性の方が、
「スタンプラリーのスタンプ?」と声をかけてもらいました。
ここに来る目的にスタンプラリーもあるんですね。
記念にスタンプもらっておけばよかったかな?
見塔寺の建設には、当時の彦根藩三代目藩主・井伊直澄が支援をした
そうです。
そのような井伊つながりで、十三代藩主・井伊直弼が桜田門外の変で
暗殺された時には、巨石の向かって左上側から血がしたたり落ちたとも
言い伝えられています。



     多景島9 

観光船は30分停泊して、また港に戻るので島内観光は30分しかできません。
宿泊施設はありません。
そんな訳で気になる題目岩に行って見ましょう。
島周囲が600メートルということですから、島の端から端は250メートルくらい
でしょうか。

多景島17 

ちょっとした無人島探索みたいです。30分で全部見れるかな。


     多景島10 

観光用のためか道は整備してあるようです。



     多景島11 


     多景島12 

題目岩のすぐ隣りに日蓮上人の銅像が建っています。
日蓮上人は鎌倉時代の僧で、日蓮宗(法華宗)の開祖といわれている方です。
そんなつながりで、題目を刻んだのは日蓮上人と誤解されている
感じですが、彫ったのは「日靖上人(にっせいしょうにん)」です。
間違わないように!




      多景島13 

うおっ!これが題目岩。近くで見るとやはりでかい!

次は誓いの御柱(みはしら)。
明治時代の1868年3月14日に明治天皇が神々に誓約するという形で
新しい国家の方針を表明されたのが「五箇条の御誓文」というもの。
思い出しました?

一、広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ

   広く会議を開いて、すべて政治は人々の意見によって行われるべきである。

一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ

   上の者も下の者も心を合わせて国を治め人々の生活を安定させる政策を
   行うべきである。

一、官武一途庶民ニ至ルマデ各其ノ志ヲ遂ゲ、人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス

   公家も武家も庶民にいたるまで、それぞれの意志がとげられるようにし、人々が
   失望したり、やる気を失うようなことがないようにすべきである。

一、旧来ノ陋習ヲ破り、天地ノ公道二基クヘシ

   今までの悪い習慣をやめ、国際法に基づいて行動していくべきである。

一、知識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ

   知識を世界に求め、天皇による統治の基礎を奮い起こすべきである。

あらためて読んでみるといいこと書いてありますね。



      多景島14 

30分なんてあっという間です。もう多景島ともさよならです。



多景島15 




多景島16 

ある意味とても神聖なる島でありました。

スタンプラリーとともにやはり歴史的尊厳に五感を傾けてみたいものです。

誠にもっていとをかしなところでした。

「竹生島」観光のついででもこの「多景島」観光も加えてみてください。



竹生島

竹生島も琵琶湖には欠かせない面白い観光地です。


 

        


      
siga1.jpg  




にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  








テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

名所 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いとをかし処アラカルト 第35弾 恵那峡(えなきょう) 「紅岩」

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第35弾   恵那峡(えなきょう)  「紅岩」 (べにいわ)


今回は前調べなしに突撃恵那峡です。

 岐阜県にある渓谷名勝でありますが、1924年木曽川に大井ダムを造った事により

できた渓谷のようで、花崗岩でできた奇岩・奇石が面白い造形を見せています。

定番の渓谷を渡るジェット観光船に乗って奇岩を楽しみますかぁ。

おっといきなりあのオレンジのものは何?!

あの恵那峡ワンダーランドの観覧車の上に見えるヤツです。


紅岩1


岩をオレンジ色に着色しちゃったのかな。

そんなことを思いつつ、観光船に乗り込んだら案内放送、

「紅岩」と云う天然の現象による自然石だとのこと。

そうなんだ!そうと知ったら他の奇岩は眼中になくなりました。

それでも観光船は渓谷をずんずん進み、いろんな奇岩を案内してくれます。

  

恵那峡 

望遠であの色はどうしてあの色かを探ってみました。


紅岩2 

赤茶サビでも付いているのかな?

温泉に良くある硫黄成分でも付着しているのかな。

わからないまま今回は退散だ。

また近いうちに接近遭遇して確認しに行きます。

紅岩3 

このオレンジ色の正体を調べてみると、

ダイダイゴケというコケの一種がこの岩だけに寄生しているそうです。

自然とは摩訶不思議ですなぁ~

そんな不思議つながりでもう一ついとをかし岩を。

天然記念物の「傘岩」です。

これも面白い形をしています。

雨水の浸食・風化などでこんな形になったとされていますが、

何か人工的に形造られた感も否めません。

ちょっとうがった見方でしょうか・・・



傘岩3 

傘岩2  傘岩1 

恵那峡を調べるとこの傘岩の話はたくさん出てきますが、

「紅岩」のことはあまり出てきません。観光船の案内図にも

紅岩に触れていないくらいです。

他の奇岩なんかよりインパクトあると思うんですがねぇ・・・

本当は接近遭遇して真相を確認してから紹介しようと思ったのですが、

とてもいとをかし処だったので紹介しました。

興味がわいたら接近遭遇してみてください。

紅岩までの登山道はあるようですよ。


紅岩1 

観覧車が派手すぎて「紅岩」のインパクトが薄れてしまっている。

いいんだか悪いんだか・・・




         



    gifu1.jpg  




 にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 旅行ブログ 放浪の旅へにほんブログ村 旅行ブログ 名所・ランドマークへ  
                      ↑もっといとをかし処を探してみましょう。click!


テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

名所 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME | NEXT