旅トラベルjp  ~略して“旅寅”~

寅さんの様にふらっと旅した、日本の観光地名所「いとをかし処」をマニアックに紹介します。あと、飲みネタなども。

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小太郎くんの「♪富士は日本一の山」の巻

小太郎くんの 「 ♪ 富士は日本一の山  」 の巻

やはり日本人たるもの富士山に登るのは宿命と言ってもいいでしょう!

というわけで、泣く子も黙る富士山登山日記です。
 
2011年に11歳になった記念に富士山に登ります。

下のポスターは富士登山するにあたってのコース全貌が

写っていてとても参考になります。

富士登山道写真1 


富士山の高さは結構有名で、3776メートル。

もう少し正確に言うと、3775.6メートルで、大概四捨五入されています。

登ってきたから言えるのですが、想像以上に道は整備されていて、

登りやすかったです。

何せ昨年行った、北穂高・奥穂高のコースはひどかった・・・・。

とはいえ、登り一辺倒の登山道なので、楽ではありません。

それでは日本一の富士山登山をご紹介しましょう。

初心者による初心者のための初心者コースを案内しま~す。

大きくは登山コースは4つあります。

①吉田コース ・・・ 山小屋がたくさんあって一番道が整備されている人気ナンバー1コース

②富士宮コース ・・・ 5合目の標高が高く、頂上への距離が一番短い

③須走コース ・・・ 緑や高山植物を楽しみながら行ける

④御殿場ルート ・・・ 距離が長いので込み合わない

コースにはそれぞれ特徴がありますが、初心者はやっぱり①の吉田コースでしょうか。

やっぱり山小屋があって、人がたくさんいるというのは何か安心します。



吉田ルートマップ 

では登る前に色々な不安を自問自答します。

1.いつ登るのがいいの?

  雪があると危険なので、夏の暑い時期、7月1日から9月中旬位まで間が良いみたい。

2.どんな格好で行けばいいの?

  Tシャツ、短パンでもいけるけど、朝夜は寒いというのと、日中は日差しが強いので

  長袖・長ズボンがいい。上着は脱ぎ着が簡単にできるものがいい。

  靴もジョギングシューズでも行けそうだが、やっぱり靴底の厚く硬いものがいい。

3.頂上は寒いの?

  頂上は5~10度くらいだから寒いっちゃぁ~寒い。登りたては暑いけど、すぐかいた汗が

  冷たくなっちゃいます。朝夜はもっと寒くなります。

4.持ってった方がいい持ち物は?

  防寒着、夜歩く人はヘッドランプ、お金(小銭も。トイレがチップ制です。)

  水分(山小屋にペットボトル水が売ってますが500円です)、

  意外と効果的なのは“金剛杖”(木の六角棒の杖)、足の負担を和らげます。

5.高山病が心配ですが?

  環境の変化に敏感な人は、頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりするかも。

  元気な人でも頂上では空気が薄いので、軽く偏頭痛がしている感じがします。

  ひどくならないために、自信のない人はゆっくり体を慣らしながら登りましょう。

6.渋滞するって聞きますが?

  頂上でご来光を見るために、早朝の頂上付近が渋滞するようです。

  ご来光が終わって少しすると、今度は下りの道が渋滞します。

  みんなそんなに頂上で日の出がみたいんですねぇ~

7.山小屋に泊まるってどういう感じ?

  男女別れて寝れる所も歩けど、基本同じ部屋。寝袋スタイルの山小屋もある。

  まぁーハイシーズンは山小屋はどこも混んでるようなので、自分が寝るスペースも

  寝返りがうてない程のスペースしかないのを覚悟したほうが良い。

  消灯時間は19時とか20時くらいで、朝3時くらいからみんな行動開始する。

  4:30くらいにご来光なので、山小屋もご来光タイムに合わせているようです。

  必ずいびきがうるさい人がいるので、繊細な人は耳栓が必要かな?

  食事は程々で、おなかいっぱいになる程の量は期待しないほうが良い。


それでは登山リポートの開始です。

登る日は8月12日(金)に決めました。

土日はどうしたって混みますから、金曜日から土曜日の一泊登山計画です。

泊まる山小屋は、頂上にある「山口屋」さんです。

一気に頂上を目指します。大丈夫かな・・・


コースは吉田コースを選びました。やっぱり初心者は冒険しないほうがいいです。

海の日の前後やお盆の時期は登山者が集中するというので、

富士スバルラインはマイカー規制しています。

スバルライン入口のところでおじさんが入っちゃダメしてます。

そういう訳で5合目までは、通常車でいけるのですが、

富士山ふもとの富士北麓公園駐車場に車を駐車して、シャトルバスで5合目に

連れて行ってもらいます。

往復1700円!(車だと通行料2000円かかりますので、300円お得)

でも駐車料1000円!結局高くつくのか・・・


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ココが富士北麓公園駐車場5:00頃の様子。

やっぱり車いっぱいです。

それではシャトルバス往復チケを買って、バスに乗り込みます。

一番バスは5:30発ですが、大人気のようで5時ちょい過ぎに一番バスが出ました。


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中は外観と違って派手めな内装です。

何か軽装な人多いけど、登山しない人も結構いるのかな?

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30分くらいで富士スバルライン五合目に着きました。

いい天気です。

やっぱり五合目でも少し寒いです。半袖じゃあ厳しいかな。

さぁー登るぞ!


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雲上の世界、う~ん~いとをかしですねぇー。


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頂上までバッチリ見えてるけど、今日中にホントあそこまで行けるの?


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もっと混んでるかな、と思ったけど、すいていました。

五合目のお店も半開店気味にやってました。

富士山メロンパン食べようかな?


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すぐに登山口に着きました。

いよいよ登山開始といった感じです。


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誰もいないし、下山してくる人もいない・・・

ちょっと拍子抜けです。

バスに乗ってた人はどこへ行ってしまったのでしょうか?

面白い景色が見えてきました。

南極みたいな氷の世界に見えませんか?

素敵な雲上散歩です。


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先ずは20分ほど歩いたら、最初のポイント泉ヶ滝です。

ここまではもったいないことに緩やかな下り道でした。

これまた拍子抜けです。

この場所は分岐点になっていて、一方は吉田口登山道の五合目に続いています。

もう一方はこれから行く六合目に続いています。

泉瀧と掘られている石碑が半分土(火山灰?)に埋まっています。



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さあーいよいよ待望の登り坂です。

やっぱりこうこなくっちゃぁ!

しかし人がいないなぁー


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視界が開けてきて、森林も少なくなってきました。

いよいよ森林限界の高さに届きましたかね。


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緩やかな上り坂ですが、体がまだ動きが悪いのと、呼吸が整わないのとで

体がきつくなってきました。

でも30分くらいで六合目に着きました。

ここからは視界を遮るものがありません。

山小屋が連なっています。


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もう疲れてしまいましたが、本番はこれからですね。

この前の登山もそうですが、最初は体が慣れるまでしんどい感じです。

早く体が思い通りに着いてくるのを待ちます。

水分を補給して出発です。

下りの人が結構降りてきました。


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ここらも道は整備してあって、普通に登り坂です。

防石フェンスだらけの光景が異様ですね。



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いやぁー七合目が遠いっ!

登りやすいけど、長ーい。

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やっと最初の山小屋が近づいてきました。

もう一息です。


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着いた、着いた、七合目の「花小屋」です。

六合目から50分くらい登ったでしょうか。

もうイッちゃてる感じです。

大休止しましょう。

「花小屋」は端小屋または鼻小屋と呼ばれていて、

小屋がここから連続してある始まりの小屋を意味しているとのことです。


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ここから溶岩の岩がごつごつしたところを登っていきます。

だからと言って手登りするような険しい場所ではありません。

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あっという間にまだ七合目の「日の出館」に到着です。

山小屋銀座の始まりです。

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たいして歩いてないのですぐに出発です。


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いっ、て言ってる間に「トモエ館」に到着です。

金剛杖に焼印を押してくれるお兄さんがいます。

各山小屋に焼印が用意してあるので、スタンプラリーのように

押してもらうのも記念になります。

一押し200円くらいです。

小太郎は1回押してもらうと、全部集めたくなる癖があるので、

辞めておきます。

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まだ七合目かぁ~、先はまだまだ長いな!

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少し距離を登って「鎌岩館」に着きました。

この辺りから見る尾根の形が鎌のように曲がっているように見え、

「カマ岩」と呼ばれていたことから、その名が付いたという事です。

人の名前ではなかったです。


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すぐ登ったところに「富士一館」です。

ここの布団は寝袋形式みたいですね。

小屋の中で寝袋っていうのは寝心地いいんですかね?


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今度の山小屋には赤い鳥居があるみたいですね。


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それもそのはず、「鳥居荘」です。本七合目だそうです。

何かを祀っているわけではなさそうです。

オブジェあるいはランドマークの役割でしょうか。


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ここもすぐに出発して、すぐ上の「東洋館」へ。

小奇麗な小屋です。

ここら辺が3000メートルぐらいで、

そして五合目と頂上の中間地点に当たるそうです。

まだ半分かぁー、でもあと半分か!


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ささっ、じゃんじゃん登っていきましょう。

気のせいか空気が薄くなってきたような、きてないような。



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ずいぶん高いとこまできたなー。

いよいよ八合目の「太子館」にやってきました。

名前からして、聖徳太子に関係するのかなと思ったら関係ありました。

聖徳太子が馬に乗り富士山に登った時、休憩した場所がこの場所であったという

伝説に由来しているそうです。

聖徳太子が富士山登ったなんて聞いたことなかったですね。


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多くの登山者は八合目あたりの山小屋で一泊するようです。

そして早く起きて暗いうちから頂上目指して、ご来光というパターンが一般的みたいです。

ここは3100メートル地点、寒いかと思ったら26度ありました。

ちょうど正午近くなので、暑くなってきた時間帯です。

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小屋のすぐ上に、有名な「亀岩」が見えています。

なるほど亀。そのまんまですね。


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とりあえずお決まりのこのアングルで1枚写真撮りました。


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さあ出発です。この先は「本八合目」があるので、この八合目は

偽八合目のようです。

頂上にこの名前を採用したら顰蹙(ひんしゅく)かいそうですね。

頂上だと思ったら、もう一つ上が本頂上だよ!って・・・

しょうもないことに噛み付くのはやめましょう。


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結構ゴツゴツしていますが、登りにくいわけではありません。


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ちょと登ってすぐ着いた「蓬莱館」さんです。

蓬莱とは中国の仙人が住むという島の名前です。

仙人が住んでるのかな?

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休憩ポイント的な造りではないので、すぐ上を目指します。


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なんか頂上が見えているような~気のせいかな・・・

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再び道の整備されている登山道です。

妙に土の色が赤っぽくなってまいりました。

小屋の前がだだっ広い「白雲荘」

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まさに白雲です。

ジグザグにずいぶん登ってきましたね。

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そんなことで、まだ八合目の「元祖室」に着きました。

今更ですがお盆期間真っ最中なのにすいていますね。

渋滞情報は思い過ごしだったのでしょうか?


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ここもすぐ出発です。

体が慣れてきたのか、それ程息が切れなくなりました。

もうここまでくれば、早く頂上に着きたい気持ちです。

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ここらは下山道とつながっている横道がありますが、人は歩いていません。

運搬用のブルドーザーが荷物を山小屋に届けるために使っているとのことです。


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やっと偽八合目が終わって、本八合目に着きました。

何で八合目だけ「本」とかで分かれてるんですかね。

調べてみたんですが、いつ誰がつけたかははっきりわからないそうです。

下りのルートの八合目は本八合目の少し下側にあります。

登りルートの八合目より当然高い標高にあります。

昔からそう呼ばれてるからそうなった、という感じですかね?

先ずは「富士山ホテル」に到着です。


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3400米と書いてあります。

だいぶ着ましたよ!

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さらに少し登ると「トモエ館」がありまして、

すぐ隣りに下りルートにある山小屋の「胸突江戸屋」がありました。

下りルートはたくさんの下山者?でにぎわっています。


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おっと頂上はあそこかな?

と思えるところまで来ましたね。


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下山ルートが見えました。こちらも余り混んでいないみたいです。


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さらに近くに見えてきましたら、砂ぼこりがすごいですね。

あれが俗にいう「砂走り」?っうやつですかぁ?

砂走りは「須走」か「御殿場」下山ルートにある名称なので、ここではありません。

でも砂走りというイメージがわいてきます。


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高度感たっぷりの道程です。火山岩も赤茶色してきています。



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「御来光館」到着です。

いいネーミングですね。ここに泊まってご来光がみたくなります。


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すぐ上に九合目の目印、鳥居が見えます。

もう本当にいよいよです。疲れたなんて感覚はなくなりました。

クライマーズ・ハイというやつですかね。

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あっという間に着きました。

日本人とは面白いものです。鳥居の木目の隙間にお賽銭と思わしきお金が差してあります。

神社にお賽銭。猫に小判ですな。(意味不明ですよね)

ここのお賽銭は誰が受け取る権限があるのでしょうか?

トレビの泉のお賽銭も気になる・・・あれはお賽銭とは言わないか・・・



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少し登ってみると「久須志神社」(くすしじんじゃ)の何やら建物があったので、

あの鳥居は久須志神社のものと推測される。

後で聞いたのだが、江戸時代に「浅間大社」と賽銭の取り分でもめたことがあったらしい。

神様がお金の取り合いをするなんて・・・  やっぱり銭は怖い。

 

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さあさあー3600メートル。もうすぐそこです!

おー日の丸の旗!あれこそ頂上の印だぁー!


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今思えばあっという間だった。北穂高に比べれば「屁のツッパリにもなりませんよ」とは

あの金メダリストの言葉。

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あと少し!あと少し!


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来ちゃいました。来ちゃいました!


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頂上です。日本一の山、富士山の頂上です。


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何かお店が並んでいて、山の頂上のイメージが違いますね。

こりゃあ、観光地だな。まぁ何もないよりはいいんだけど・・・


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富士山の火口です。 これです、本来のイメージは。

見えているのは頂上で一番高い場所の剣が峰(旧富士山測候所)です。

あそこが富士山の高さ、3667メートルの場所です。


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今日泊めていただく「山口屋本店」さんです。

ホント着いちゃいましたね。


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下を見下ろしと、くねくね道をまだまだ人が登ってきます。


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日本一高い場所の自動販売機が ありました。

お茶が400円(500mlは500円)、水が500円です。

飲みたい方は下界ではありえない高級お茶をご賞味下さい。


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では僕は500円の高級コーラで一杯やって、チェックインして

お鉢巡りに出発です。

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お鉢めぐりで押さえておく所は

 ①剣が峰 (もちのろんで日本一高い場所!)

 ②虎岩 (岩の形が虎の顔に見える)

 ③雷岩 (雷雲ががこの岩方角からやってくるというのでこの名がついたようです)

 ④釈迦の割れ石 (この割れた石がある白山岳が昔、「釈迦岳」と呼ばれて

   いたからだそうです。) 

の4つでしょうか。一周約3キロ90分程度をどっち周りで行った方がいいかと思いますが、

剣が峰の横に「馬の背」という急坂があるので、急坂を登りとした方が

安全であるという観点から時計回りが良いとされています。


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山頂マップ 

一周3キロとは意外と富士山の頂上は大きいです。

火口も大きな口をあけていますが、現在は火口に下りることは禁止のようです。

滑落の危険があるからだそうです。


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先ずは目指す最高点「剣が峰」を遠くに望みながらスタートです。


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ダイナミックな火口が大きな口をあけています。

活火山の山に登ったときにこの火口を覗くのが楽しみですね。

 

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まだ13時くらいなので、続々と登山者がやってきます。

それでも今日は空いてるほうだそうです。

ハイシーズンなので大渋滞を覚悟していました。
 

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頂上といえども富士山のお鉢にはさらに起伏があるので、

少し小高くなったところには山の名前がつけらています。

伊豆ヶ岳を乗り越し、成就ヶ岳を巻いてお鉢の西側へ。
     
   
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虎岩が近づいてきました。言われてみると虎の顔に見えてきてしまうから不思議。


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特に大きな登り下りはなく、御殿場口登山道の頂上口が見えるところへ。


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ここは大きく下るので、手すり付きの登山道になっています。

さすがに雲の上なので、太陽が眩しいし暑いですね。


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着きました。御殿場口頂上です。

ここは銀明水と呼ばれる富士山の雪解け水が湧き出ている貴重な水場だそうです。

 

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そしてここは富士館という山小屋で、すぐ隣りには富士山本宮浅間大社奥宮があります。

前に「富士山の謎」コーナーで話しましたが、富士山八合目から上は浅間大社の

所有です。富士山の上の部分は国有ではなかったのです。

“「竹島」が私有地だった”みたいな感覚です。


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何か今にも転がってきそうな丸い石があるのが気になります。

転がしてみたいなぁ~


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そして今度は日本一高いところにある郵便局!

本当に手紙が出せるポストが設置されています。

消印スタンプが富士山頂のものなんて、もらったらちょっといいかも。


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虎岩の上部あたりまでやってきました。

火口の断層も迫力満点です。


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さあーいよいよ剣が峰直下です。

馬の背という約35度の傾斜角がある斜面を登ります。

これまで嫌って言うほど急斜面は登ってきたので、何を今更ですが、

ここは足場が岩稜ではなく砂地なので、不安定な地面に足を取られて

予想以上に足と地面に力が伝わらず、登るのが大変です。

 

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見た感じは大して大変ではなさそうなのですが・・・

エッチラホッチラ どっこいしょ!

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馬の背からの眺めです。太陽が横から差してきたので火口の色が
 
とてもきれいに見えてきました。とても荒々しくもあり、美しくもあり。

さあっ最高点はもう目の前です。


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キターーーーー富士山測候所跡!

気象台と言ってたところです。

子太郎パパは「やりたい放題!気象台!」なんてよく言ってました。

レーダードームが乗っていた台座みたいなものが残っています。


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そしてこれが富士山の三角点。標高の基準点となっているところ。

ここより少し高いところがすぐ近くにあるけどなぁ~

そこにこの三角点を設置するのは難しかったのかな?


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日本一の富士山の一番高いところ「剣が峰」頂上でパチリ!

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見たところ小学生はわてくらいですな。

穂高岳に比べれば楽勝って感じです。

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剣が峰でさらに高いところ発見!

測候所の展望台みたいなところ。やったー頂上超え!


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この岩です。三角点より高い場所。記念一枚。


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いやー天気も上々、たどってきた道のりを眺める。


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今日泊まる山口屋さんの山小屋も遥か向こう側、

ハナクソ・・・いやっ米粒くらい小さく見えます。


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それでは剣が峰を後に先に進みます。

さようなら、やりたい放題気象台・・・


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ちょっと後ろ髪引かれる思いで、剣が峰を振り返ってみる。


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雷岩(いかづちいわ)と釈迦の割れ石です。

左の丸っこい岩とちょっと遠目のゴロッとした四角い石です。

雷岩は、雷雲ががこの岩方角からやってくるというのでこの名がついたようです。

釈迦の割れ石は、この割れた石がある白山岳が昔、「釈迦岳」と呼ばれていたからだ

そうです。

何か神がかり的な伝説があるようでは無かったみたいです。


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この有名な岩石を横目に、お鉢めぐりもあとわずか。

道筋がすでにできていて、迷うことはなさそうです。


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おなかも減ってきましたので、先を急ぎましょう。


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アレレっ!こんなところに文明の利器が・・・

ブルドーザー君が2台・・・

確かに富士山の地図にはブルドーザー道というのが載ってましたが、

まさか頂上までやってきているとは。

何か歩いてきたことが何だったのか・・・

見なかった事にしよう。

かわいい女の子の鼻からは鼻毛が出てて、ちょっと幻滅した感じといいましょうか・・・



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という訳でお鉢巡りが完了です。

あー富士山完全制覇という感じです。

思っていたより手ごたえがなかったかな?

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陽もだいぶ傾いてきましたので、山小屋にチェックインして

お約束の夕食カレーです。山で食べるカレーも乙ではありますが、

やっぱり日本人たるものお味噌汁があると最高かなぁ~


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ここでは小屋の中の写真はプライバシーの関係で掲載しませんが、

男女関係なく部屋に詰め込まれ、2人で1畳くらいのスペース、布団1枚で2人寝るという

有様です。寝返りも満足にできません。そこまで満杯なのか!

というより、後から続々やって来るお客さんのためにできるだけ詰めておこう作戦の

ようです。最後の方に来たお客さんは余裕のスペースに余裕の寝床のようでした。

こんな密度はパパさん曰く、20年前に燕岳に泊まったとき以来だと言っておりました。

「まあーハイシーズン登山と言うことで我慢したまえ」とのことでした。

山の朝は早いと聞いていましたが、ここ富士山ではみんな朝3時から行動が

始まり、周りは未明からガサガサ状態。

とても寝ていられる状態ではないので、着替えて外に出てみました。


すごい、すごい!!!


夜明け前なのに頂上は大混雑。

山小屋も朝食(夜食?)やおみやげの呼び込み合戦。にぎやかな深夜です。

いくらご来光を頂上で見たいとはいえ、ここまでとは・・・

とてもさむいッス!

気温は5度くらいだったかな。

いやはや、あらためて富士は日本一の山だということを、こんなことで思い知らされました。


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朝4:50ご来光が顔を出した頃、空き始めた部屋で大の字睡眠。ZZZzzz・・・

太陽が登って頂上のざわめきがおさまった5:30頃から行動開始です。


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ひゃっ~さぶいし眠いし~ たまらんね~

ご来光に何の興味や感謝の気持ちを抱くわけでもなく、下山開始。


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ご来光も一段落すると、一斉に下山ラッシュです。

続々下山者であふれかえっています。

どこにこんな人いたんだぁ?

寝てる間にすごい人数の人が、登頂していたんですねー。


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下界は雲の下ですが、空は超快晴です。

とても清々しい朝です。下山日和!

それでも先を急ぐ下山者の中には、列を追い越すために、谷側ぎりぎり通って

追い越そうとして、道脇にある石を谷に落として落石を起こしています。

下山道はジグザグに道が走っているため、落ちた石は下を歩いている下山者に

当たりそうになってます。

落とされた側の人はもうカンカンです。

自分のペースで急ぎ下山したいのはわかりますが、大事故になりかねませんから

気をつけましょうね。下山道は道の真ん中を歩きましょう。


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下山道は、岩が無くえてして石ころ砂道がずっと続いています。
 
砂を巻き上げほこりがすごく、靴の中は砂だらけという前情報がありましたが、

それ程でもないようです。

空気の薄さも心配で、スプレー酸素を持参していましたが、出番無く。


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ここは八合目にある吉田口下山道と須走下山道との分岐点。

下りる方向を間違えると、途中で修正がききません。

またここまで登ってくればいいんじゃん!とはパパさんのお言葉。

そりゃそうだ。

また登ってきた吉田口に戻りたいので、黄色い指示板の方向へ。


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長い長い8合目からの下山道途中に、5合目のレストハウスが見えてきました。


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真っ赤な土が、真っ青の空とあいまって暑い暑い雰囲気を醸し出しています。


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さあー七合目まで下りてきました。

ここまでくればゴールの5合目はもう一息です。

下山道は休憩場が少ないためこの七合目の公衆トイレはありがたい。

ここで標高2640メートル、五合目2304メートルまで300メートル余り、

頑張っていきましょう!


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ここを過ぎると一直線の長いなだらかな下り坂が続きます。

もう危ないところはありません。


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と、思ったら落石よけのトンネルが設置してありました。

上を見上げると確かに石がものすごいスピードで転がってきそうな

荒れ肌地。やっぱりよく転がってくるんだろうな~。


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少しすると行き通った道と合流します。

いやはやここまで着たらもうゴールと同じ。

さくさく歩いて五合目までGOーっ!


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もう五合目に着いたら富士山ソフトクリーム食べるのだ~


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着いたぁ~ゴ~~~~ル!

下りは案外あっ気なかった。

思ったほど足にきてない。(痛くない)

やっぱり金剛杖はすばらしい相棒でした。 

そして注意しなければいけないのは、遮るものが無く太陽に当たりっぱなしなので

日焼け対策は万全にしていきましょう。
 

P1120762.jpg 

後はバスに乗って現実の世界に戻るのです。

一度は富士山に登ってみてください。天気がいいか悪いかで、あなたの運が試され、

登山貫徹できるかであなたの根性が試されます。

そんな人生をも占ってくれる富士登山やってみなはれ。

(富士登山に成功したのでちょっと偉そうです・・・)


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こうして小太郎の2011年の暑い夏は終わったのでした・・・


富士吉田にある富士山レーダードーム館にも行ってみてね。

昔、富士山頂上の剣が峰にあったレーダードームだそうです。

CIMG2896.jpg 

よくわかんないけど、日本に生まれてよかったね!


いえー 

富士山イエ~ィ!


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小太郎くんの 「穂高岳縦走」 日記

小太郎くんの「穂高岳縦走」日記
    北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳~前穂高岳

10歳になったので、日本で3番目に高い「穂高岳」に登ってきました。


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本当は1番高い「富士山」の方が良かったのですが、大人気で、大渋滞という噂なので

またの機会にします。

ちなみに2番目に高い山は知っていますか?

答えは南アルプスにある「北岳」です。

この前、富士川でラフティングした時に、インストラクターのお兄さんが

「日本で1番高い山は富士山ですが、2番目はどこでしょう?」

という問いかけに、他の大人を差し置いて、“北岳”と答えてきました。

ちょっと自慢です。(正解したんだから何かくれ!)

みんな知らないみたいだったので、やっぱり北岳はマイナーなのかな?

ではでは本題の穂高岳のレポートです。


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夜行バスに乗って上高地にやってきました。

夜行バスは初めてでしたが、まあまあ寝れました。

さあー元気に出発です。結構朝から登山客らしき人が来ています。

   GEDC0393.jpg 

上高地のシンボル「河童橋」です。朝なのでまだ人もいませんが、

それでも朝の6時です。登山者の朝は早いです。

スコーンと抜ける空ではありませんでした。

山の上は雲の中です。下山したときは晴れてるといいなぁ。

   GEDC0398.jpg 

明神池口の明神館まで平坦な山道を歩いてきました。

河童橋から40分くらい歩いてきました。

普段40分なんて時間歩かないけど、空気と景色がいいからすぐ着いた感じ。

明神池には立ち寄らず、先目指します。

GEDC0404.jpg 

段々日差しが強くなって、青空が眼にまぶしくなってきました。

明神岳もきれいに見えています。アルペン気分が高まってきました。

今日行く北穂高の頂上はどこに見えるのかなぁー。

(まだまだ見えないよ!)

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行く手に徳沢園が見えてきました。次なる休憩ポイントです。

キャンプ場になっているので、テントがたくさん張ってありました。

明神館から平坦を約1時間歩いてきましたが、まだまだ疲れてはいません。

どんどん行きましょう。

   GEDC0416.jpg 

横尾に着きました。出発から約3時間です。
 
こんなに歩いたのは初めてです。でもこれからが本番なんだよね・・・

トイレと水分補給を済ませ、いよいよ核心部へGO-です。

   GEDC0418.jpg 

さぁー横尾吊橋を渡って、本格的な登山道へと入っていきます。

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横尾谷を流れる沢沿いに緩やかな山道を歩いていくと、

断崖絶壁の屏風岩が見えてきました。

遠くには穂高も見えています。まだまだ遠いところです。

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休憩ポイントである「本谷橋」に着きました。ここまではハイキングの感覚で

来れるところです。多くの登山者がこの河原で休憩していますね。

ここまで横尾から約1時間かかりました。

   GEDC0445.jpg 

この沢の水は涸沢の方から流れてきていて、雪解け水のようなので

程よく冷たく心地よい風が吹いていました。

何とも水のせせらぎを聞きながら、しばし休憩を楽しみます。

さぁー本格的登山道に足を進めましょう。

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本谷橋を出たらいきなり急登です。岩だらけで足元も平らなところが

ほとんどありません。いやぁーきついです。

投入堂の修験道を歩いたことを思い出しました。

あとどれくらいで涸沢に着くの?あと2時間?へぇーッしんどー・・・

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1時間ほどスタコラ登ったあたりで、残雪が見えてきました。

疲れた足には、すべる足元は踏ん張りがきかなくなって大変です。

単になる残雪の上を登るなら、アイゼンという靴につける爪金具が必要だが、

踏み固められた踏跡があるので、そこを利用すれば登っていける感じです。

   GEDC0465.jpg 

整備された岩畳の先に道標が見えてきました。

いよいよ涸沢も近いか?

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やりました、涸沢ヒュッテがすぐそこにありました。
 
本谷橋から約1時間40分くらいで、涸沢に到着です。

自分は初心者でわからないのですが、ここまでの道は登山道として

かなり良く整備されているとの事です。

確かに迷うこともなく、ヤブみたいなところを歩くこともなかったです。


   GEDC0469.jpg 

涸沢ヒュッテです。感動というより早く休んでお昼食べたいです・・・

P1090448.jpg 

穂高の山々が見渡せます。

涸沢小屋のバックに北穂高岳が大きくそびえています。
 
天気も少し晴れてきました。今年は特に記録的猛暑だったので、曇りぐらいが良かったです。


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デジカメのパノラマモードで撮影した穂高くんです。便利になりましたね。

奥穂高岳~涸沢岳~北穂高岳の連山写真です。


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明日行く北穂高岳から涸沢岳の尾根が見えています。涸沢槍がシンボリックです。

早くご飯食べたい~

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さあーご飯ご飯!でもカップラーメンだけどね・・・

今どきはこんなちっちゃいガスコンロがあるんですね。

お鍋用のコンロを想像してました。薪に火をつけるのも楽しそう。

「そんなもんはキャンプファイヤーでやってくれ」って言われました。
 

   GEDC0480.jpg 


お湯が沸いて3分!
 
「おいちぃー!」山でシーフードとはこれいかに・・・

   GEDC0495.jpg 


涸沢小屋で食後休みをとって、いよいよ北穂高岳登ります。
 
午後になって日差しが出てきました。「暑っちぃーです。」


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いきなり岩登りな場所が出てきました。でもまだまだです。


   GEDC0505.jpg 

出ましたクサリ!

こんなのは鳥取の「投入堂」と群馬の「妙義山」で克服済みなので

屁のカッパです。

   GEDC0506.jpg 


でも足元がツルツルの岩なのでちょっとすべるなぁ。
 


   GEDC0509.jpg 


おっと、ハシゴまで登場です。錆びてるけど大丈夫かな?
 

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振り返ればだいぶ上ってきました。雲もだいぶ取れてきて前穂高がきれいです。
 
涸沢カールの雪もあんなに遠くに。

登ること3時間半、やっと北穂高小屋が見えてきましたが、まだかなり上の方です。

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かなりグロッキーな感じですが、そこに小屋が見えているので頑張れそうです。


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あと200メートルかぁ、頑張るぞ!

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北穂高に登ってはじめての雪渓をトラバースしたらそこには・・・


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北穂高岳頂上です。

「エイドリアーン!」 (ロッキーを知らない人は意味不明ですね)

やりました!初登山にして3,000メートル級の山を制覇しました。

日本で9番目に高い山です。3,106メートル!

参考タイムは涸沢から3時間程度との事でしたが、4時間かかっちゃいました。


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小屋で宿泊手続きを済ませたら、大人はここでビールでしょうが、

僕はCCレモンと缶詰みかんです。感無量です。

夜はなかなか眠れなかったのですが、星空を見に行ったら

「満点の星空」 雲の上にある山小屋なので邪魔するものがありません。

しかも「天の川」まで見えました。もうプラネタリウムに来たみたいです。

写真に撮れないのが残念ですが、ここまで登った人だけが見れる

最高のご褒美でした。北斗七星もバッチリ。「あたたたたたたたあー」


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♪ 朝焼けの光の中に~立つ影は~ 槍ヶ岳です。

モルゲンロートの神々しい感じが、たまりません。ご来光に「南無~」


   P1090458.jpg 

朝ごはんはお弁当にしてもらい、お茶を用意して、

♪ さあー出発だ、今、陽が昇る~ 希望の光り両手に~(母を訪ねて三千里より)

ガスっている朝焼けの中、再び頂上に登り返して「エイドリアーン!」

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ここから涸沢岳までは、初心者では厳しい北穂~涸沢岳ルートです。

ちなみに僕、「初登山」です。初登山と書いて「チャレンジャー」と読むようです。

   P1090463.jpg 

のっけからガタガタです。気のせいか岩が緑っぽいです。

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来てはいけないルートに来てしまったような感じですが、道は合ってるみたいです。


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出ました下りクサリです。登りより慎重に行きたいと思います。

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ガスがとれて、笠が岳がきれいに見えてきました。

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槍ヶ岳からのルートの大キレット飛騨泣きが見えます。すごいルートだなこりゃー。


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岩稜地帯を抜け一安心。最低コル部分にさしかかります。

涸沢ヒュッテが遥か下に見えます。ずいぶん登ったなぁー。
 

   P1090502.jpg 

また来てはいけないような所歩いちゃってます。


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もう高いところは慣れました。やっぱり危なそうな所にはクサリの補助がついています。
 
登山道整備していただいてる方に感謝です。

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   P1090510.jpg 

いつになったらこの岩だらけは終わるのでしょうか?

朝ごはん食べたい・・・。もう1時間は歩いたよ。

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振り返るとあんなに遠くに北穂高岳が見えます。

思えば遠くへ来たもんだ。

   P1090525.jpg 

どっこいしょと、涸沢槍の後ろ側を通って、見えるものは


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涸沢岳頂上。 うぉーあそこでやっと朝ごはんだぁー。

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今日行く奥穂高岳も見えてきたぞ。

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そこが 涸沢岳頂上だ。ホント岩だらけ。

でもスカーフがお洒落な涸沢岳です。

   P1090535.jpg 


やりました!日本で8番目に高い山 「涸沢岳」 登頂成功!

「エイドリアーン」  3,110メートル。

北穂高岳より4メートル高いところに来ました。


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   P1090537.jpg 

なんかこの岩って、人間が積み上げたみたいだね。

えっ!神様の仕業。 それは、おそれいりやの鬼子母神です。


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絶景かな、絶景かなぁー。

すごい景色だね。登った人じゃないとこの感動わかりづらいなー。


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朝ごはんも食べたし、もう8時半だ。直下の穂高岳山荘に向かいます。

   P1090562.jpg 


「穂高岳山荘」に着きました。るん♪
 
人がたくさんいるところに来ると安心しますね。

さっきまでほとんど人いなかったから・・・。

お茶買って、すぐ出発です。

目指すは日本で3番目に高い山、奥穂高岳。

   P1090565.jpg 

もう山荘出てすぐ垂直登りです。みんなよく行くよね。


   P1090569.jpg 

やっと垂直登り、上がりきったかな。

後ろには今日歩いてきた北穂高岳と涸沢岳がくっきり見えています。

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そして今度は奥穂高岳の頂上の祠も見えてきました。


もうここまでくれば、頂上は楽勝ですね。


   P1090575.jpg 

頂上すぐそこです。人がいっぱいいます。

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やりました!「奥穂高岳」も制覇です!

「エイドリアーン」は、もうやりません。

3,190メートル。日本3番目に高い山です。

1番は富士山、2番は北岳(南アルプスにある山だぉ!)


   P1090592.jpg 


今日ここまでは 高低差があまりなかったので、余裕ですね。

危険なところはたくさん歩きましたが。


   P1090597.jpg 

   P1090601.jpg 


あのかっこいい山は「ジャンヌダルク」じゃなかった
 
「ジャンダルム」というそうです。前衛峰という意味らしいです。

高さは3,163 メートルありますが、山という扱いではないそうなので、
 
高さランキングからは除外されているそうです。あらら・・・


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これから向かう前穂高岳が見えています。

そこに向かうルートが見えていますが、

意外とこのルート「吊尾根」といって、滑落がらみの事故が多いそうです。

気をつけて行きましょう。


   P1090627.jpg 

今年は午後が天気が良くなるという、山の天気としては

珍しいパターンだそうです。大概午後は雲がわいてくるので

登山者の行動は、「早出・早着」が原則になっているそうです。

そういう意味では今年の登山は運が良かったのかな?

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超上級者向きのコースの奥穂高~西穂高ルートが反対側に見えています。

焼岳まで眺望がありますね。

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出発した上高地もきれいに見えています。

雲でこの景色が見えていなかったら、やっぱり登山気分も半減していたでしょう。

天気で良かった!

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紀美子平に何人か登山者がいるのが見えます。

あそこは前穂高岳を登頂する際に、頂上を往復するための出発地点で

大体の人が荷物をここに置いて、身軽になって登っていくポイントだそうです。

荷物盗まれたりしないのかな?


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ルートが山尾根よりは岳沢側(上高地側)にあったので、

涸沢側はほとんど見ることはありませんでした。

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大きなアップダウンはなく、苦労なく紀美子平に着きました。

事故が多いということでしたが、簡単そうなルートゆえに注意力が散漫になって

滑落してしまったりしたのでしょうか。

紀美子平の「紀美子」の名は、この先下る「重太郎新道」を切り拓いた「今田重太郎」さんの

お子さんの名前からとったそうです。開拓のとき、紀美子ちゃんをこの場所で遊ばせていた

との事です。

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手も足も使って前穂高岳の頂上にやってきました。

槍ケ岳が意外に近く見えます。この度一番の眺望ですねー。

頂上はまたしてもガタガタですが、360度開けているのがすばらしかったです。

前穂高岳3,090メートルは日本で11番目の高さです。

   P1090662.jpg 

上の写真は、前穂高から下りてくる途中に、紀美子平とたけ岳沢小屋を撮ったものです。

すごく近くに岳沢小屋見えませんか?

写真って怖いですね~、ここから下りなのに2時間もかかるのに。

さあ北アルプスきっての急下り(登りだったら急登)、「重太郎新道」を下ります。

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なんだかダレタハシゴがかかってますね。

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下るのも登るのも大変そうな足元です。

何か下っても下っても小屋に着きませ~ん(泣)

   P1090674.jpg 

せっかくの「岳沢パノラマ」というビューポイントですが、

もう同じ景色見ながら下ってきたので、感動は無いです・・・。

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岳沢小屋までまだまだある・・・ホント着くんかいなっ~

重太郎と小太郎ではスケールが違い過ぎますぅ。

   P1090677.jpg 

長ーぃハシゴを下りた頃に、あっ!テント場が見えてきました。

小屋はそのすぐ近くです。あと少し。


   P1090679.jpg 

着きました!!もう膝がケタケタ笑っています。

天狗岩が天を向いています。

この岳沢小屋は平成18年に雪崩で倒壊してしまったそうです。

その時は「岳沢ヒュッテ」という名前でした。

しかしながら今年平成22年に「岳沢小屋」として再建したとの事です。

そういう意味で新築の山小屋で、きれいです。

P1090678.jpg 

ここに小屋が無かったら、あと2時間かけて上高地まで行かなければいけないなんて

それは無理です。再建ありがとうございます。

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やっぱり僕はCCレモンで水分補給。ごはんも美味しい。

やっぱり運動した後は、なんでも美味しく食べられます。

お味噌汁ホッとします。

星空は麓まで下りてきたので、雲で見れませんでした。

山小屋や日にもよるようですが、宿泊希望を基本山小屋は

その施設の性格上断らないので、大混雑して1枚のふとんに2人とか

廊下に寝ないといけないとかもあるそうです。

今回はお盆前で混む時期との前情報だったのですが、

1人1枚の布団がありゆとりはありました。良かった!

そんな訳で、今日は激疲れで速攻で寝ました。

P1090685.jpg 

おはようございます。足が痛くてたまりません。


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本日は上高地に戻るだけなので、ゆっくりスタートです。

もう他の登山者はみんないなくなっちゃいました。

ゆっくりしてていいの?

P1090689.jpg 

さあー新装オープンの岳沢小屋ともお別れです。

気持ちのよい朝でした。

P1090690.jpg 

さよなら岳沢小屋!

ひたすら森や林の中を歩いて行きます。

急な下り箇所はほとんど無く、ハイキングコース的でした。

2時間のハイキングもいよいよ終わりです。

P1090691.jpg 

穂高への登山口に着きました。

また下界の世界に戻ってまいりました。

P1090693.jpg  

あとは上高地を観光して帰りましょう。 

P1090702.jpg 

ウエストン碑です。何をした人かは知りません。

なんでもイギリスの人で来日して、この北アルプスを中心に色々山を登頂し、

後に日本の山岳のすばらしさを世界に紹介したという功績者との事です。

そういう意味では10歳の僕も穂高のすばらしさをインターネットを

通して世界に発信しているので、プチ功績者になりますかね?

   P1090704.jpg  

最後は上高地のシンボルの「河童橋」から穂高岳をバックに

写真を撮りました。

たくさん山登らない観光客で河童橋付近はごったがえしていました。

日帰り温泉に入ってCCレモンを飲んでサッパリしました。

こうして小太郎10歳の暑い夏は終わったのでした・・・ 


P1090708.jpg

もう登山はしばらく行かなくていいや・・・



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おいおいっ!こりゃ死ぬぞー 奥穂高~西穂高 縦走

    j 

       奥穂高岳山頂からジャンダルム・西穂高岳・焼岳を望む

 

奥穂高~西穂高縦走  ― 決して一人では行かないで下さい ―

登山をする者にとって、アイゼンや命綱の特別な道具が無くても行ける

最高峰のルートは、ここ「奥穂高~西穂高縦走ルート」でしょう。

しかしながら登山のガイドマップを見ても“危険マーク”がついていたり、

破線でルート表現されて、一般登山者は行ってはいけないような扱いになっています。

そんなお薦めされていないコースですが、怖いもの見たさというか、

そこに山があるからというか、危険・前人未踏という言葉になぜか魅かれてしまうのは、

登山愛好者の性でしょうか。

それでは死ぬ思いをしたこの縦走を、振り返ってみましょう。

 


 

hotakanoyamanami_convert_20080818232443.jpg 

穂高岳山荘からスタート

西穂山荘からスタートするか、穂高岳山荘からスタートするか考えるところですが、

標高が低い方向に向かう「奥穂高」から「西穂高」へ向かうルートとしました。

険しい山をやっている方はお解かりでしょうが、登りより下る方が神経も脚力も

多く使うのですが、長い縦走ルートと持久力を考えると、時間が短くすむだろうと

思われる下りルートを選択しました。

予想縦走時間は10時間。このルートを行こうとする人は、縦走の原則である

「早出、早着」を心得ているので朝4時には出発している人が多かったです。

我々は奥穂高岳山頂で陽が昇ってきれいな景色を見ながら朝食なんて考えたので、

5時30分出発としました。何時に西穂山荘に着くことやら。

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    hotakasannsou.jpg

奥穂高岳山頂へ

いきなり強烈な登りです。はしごって意外と歩幅が狭いので疲れると思いませんか。

のっけから手荒い歓迎に、おっぱっピーな気持ちです。

※ちなみにガイドモデルは少し高所恐怖症の「山ちゃん」にお願いしました。(写真の人)

    hotakasansoutyokka.jpg 

登ればすばらしい眺望が待っていました。

日本の山のシンボル「槍ケ岳」が見えてきました。

奥穂高岳頂上もすぐそこに見えます。

 hotakasantyouhe.jpg 

おー笠ヶ岳もきれいに見える。もう疲れたかな。山ちゃん。

奥穂の頂上はすぐそこです。もう一息、朝ごはん早く食べよう!

hotakarakasawonozomu.jpg 

穂高岳山頂です。

異様な山容のジャンダルムも朝日を浴びて美しい。

okuhotakatyoujou.jpg 

    jandarumu.jpg 

やっぱり山は朝がいい。晴れている確率が高いしね。

午後はどうしても雲が出たり、ガスってたりする。夕立もあるし。

北は槍ケ岳、南は焼岳・乗鞍岳・御岳まで見える。最高の景色ですねぇー。

hotakasanntyouyoriyari.jpg 

hotakasanntyouyorijan.jpg 

ジャンダルムへ

いよいよ難所危険箇所連続の始まりです。

先ずは馬の背、岩が下から盛り上がっている。しかも左右は切れ落ちていて、

こんなところでこけたらイチコロで死ぬわぁー。

    umanosenose.jpg 

なんか来てはいけないところに早くも来てしまった気がする。岩の色はこれまでに無かった

緑がかった色してるし・・・。これってコケの色かなぁー。そうするとあまり人が触ったり踏んだり

してないって証拠では?そんな演出いらんちゅうの!

よく見ると「ウマノセ」なんて白いペンキで書いてあるし。そんなに有名なんだ。

    umanose.jpg 

さあー来ましたあの異様な山容のジャンダルムが目の前です。

遠くから見てる分には芸術的な姿だと思っていたけど、近づくとおっかないイデタチしてます。

ちょっと待て!よく見ると垂直壁に人が張り付いている!

あんなところ行くのかあぁぁぁー

    jandarumutyokutou.jpg 

山通の人に聞いてみると、あそこは直登ルートで岩登りの装備がないと難しいところ、

一般の人は裏側から簡単に登ることができるルートがあるとのこと。

その前に足の踏み場が、足の幅しかない箇所を壁に張り付いてやり過ごさねば。

    janmakimiti.jpg 

何とかジャンダルムの下まで来ました。良かったね、山ちゃん。

おっと、ありました、また白いペンキで「ジャン」って書いてあった。

鎖付きで・・・

    janurmiti.jpg 

えさえさ登ってジャンダルム頂上へ。

マニアックなルートと山だけあって誰もいない。その分、克服感と達成感もひとしお。

奥穂高の頂上は混みあっているなぁー。

jantyoujou.jpg  

     P1020028_convert_20080819005835.jpg 

なんとなく後ろ髪引かれる想いで、ジャンダルムを後にする。

なかなかお目にかからない後姿も紹介しましょう。

こんな姿今まで写真でも見たことなかった。

janusirosugata.jpg 

天狗ノ頭へ

長い長い天狗の下りを下っていくと天狗のコルへ。

この長さは登るのはきついだろうな、と思いつつ。

避難小屋跡があるコルに着いたのは良いが、絶望的な天狗の頭への壁が立ちはだかっていた。

長い鎖が上から垂れ下がっていた。これまで経験したものは、補助的に使ってください鎖しか

経験がないので、すべての体重を鎖に預けるのはこれが初めてである。

三点支持どころではない。

    hinangoyaato.jpg 

    tengunokoru.jpg 

    tenngunokasiratyokutou.jpg

ここに天狗沢を下るエスケープルートがあるのは、好都合と思う人も少なくないのでは

ないだろうか。事実おじさんが本気でエスケープすることを考えていた。

登るのも考え物だろうし、ジャンダルムへの長い長いのぼりを登るのも考えものだし・・・。

そんなこんなで気合だあーで登りきって天狗ノ頭へ。

tengu_aino_nisiho.jpg 

tengudakesantyou.jpg 

踏ん張りどころで雲が湧いてきました。

次は南アルプスの間ノ岳ではない「間ノ岳」へ。

なんか1枚が大きな岩が続くすべりやすそうな箇所が出てきた。

これは反対から来る登りで雨が降っていたらすべって登れないだろうなあ。

と、思いつつ下って間天のコルへ。

振り返ると写真でおなじみの「逆層スラブ」といわれる有名な箇所でありました。

奥穂~西穂間で有名といえばウマノセ・ジャンダルム・逆層スラブでしょうか。

この3か所が写真映えしますしね。

    gyakusousurabu.jpg 

    gyakusousurabu2.jpg

早く西穂高岳へ

間ノ岳目指して・・・またまた出ました長い鎖。

もうここまで来ると、何でもいらっしゃい状態です。

おらおらと登り、間ノ岳へ。

    aiotakenobori.jpg 

どこの頂が「間ノ岳」なのか「赤岩岳」なのか「名無し」なのかわからないまま

登った下った。(間ノ岳に誰か標識を)

もう良いだろう。西穂はそこだと踏ん張ったところが西穂高岳山頂。

これで危険箇所から開放されるぅー。

山頂は雲が湧いてきて眺望は開けなかった。

西穂からの絶景は他の方のブログ・ホームページでお楽しみください。

やっぱり午後は天気が悪くなりますね。

    nisihotakasantyou.jpg 

まだか西穂山荘

五里霧中状態のところを西穂を下る。

途中、小雨や雲が切れたりと景色は良くない。

でもピラミッドは見えていた。

    nisihopiramiddo.jpg 

もう足が痛くて、頭は山荘に着いてビールを飲んでいるイメージでいっぱいだ。

ヘトヘトになりながら西穂山荘へ。

時間は16時40分。約11時間かかった。

やっぱり途中、山小屋で休めないのはつらい。

気がつけば天気も回復して燃えるような夕焼け空がきれいだった・・・。

なんて思ってる場合ではなかった。早く「生ビール」という名のガソリンをくれ!

でもガソリン入れても、もう今日は走らないけどねっ。

    nisihoyuuyake.jpg

結論 

奥穂~西穂ルート縦走は、おいしいビールを飲むための手段だった。

なぜ人は山を目指すのか?

それは、そこに山があるからではなく、ゴールにビールがあるからだ。

これかなり正しいと思う。


穂高危険MAP1 

結論はかなり安っぽくなりましたが、このコースは本当に、一歩間違えば滑落・転倒しても

不思議ではない箇所の宝石箱です。(この言い回しも安っぽい。)

ガイドブックが言うように、初心者だけの入山はやめた方が良いでしょう。

危険箇所をいかに危険ではないようにやり過ごせるか、次から次へと現れる難所を克服してやる

という精神面も、経験がものを言うと思います。もちろん体力面に自信のない人は

やめた方が良いでしょう。単に命がけの修行・荒行になるだけです。

経験と体力がある方は、特別な装備がなくても大丈夫なので

是非このルートを挑戦してみてください。

極上のビールと貴重な体験が楽しめます。北アルプス登山ファンにも自慢できます。

一生の思い出にもなるでしょう。

それと山では下界では見られない不思議な現象「ブロッケン現象」なるものも体験できます。

霧のスクリーンに自分の影が、後ろから射す太陽光によって映し出される現象で、

影の周りを虹が囲んでいるのが何とも幻想的です。

(穂高岳山荘のテラスで見ることができました。)

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山ちゃん、モデルガイドお疲れ様でした。

 

時間がある方は、ロープウェイで新穂高温泉まで降りて温泉に入るのも「いとをかし」です。

日帰り温泉は『ひがくの湯』さんがきれいでお薦めです。

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