旅トラベルjp  ~略して“旅寅”~

寅さんの様にふらっと旅した、日本の観光地名所「いとをかし処」をマニアックに紹介します。あと、飲みネタなども。

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いとをかし処 アラカルト 第12弾 瀬戸大橋記念公園

@いとをかし処 アラカルト
   
  
~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~

  第12弾   瀬戸大橋記念公園 

今ではあまり語られることもなくなってしまいましたが、

瀬戸大橋は昭和63年4月10日に完成した

世紀の大プロジェクト事業でした。

今でも鉄道併用橋では世界一の全長です。

その瀬戸大橋の完成を記念して造られたのが「瀬戸大橋記念公園」です。

岡山県と香川県を結ぶ瀬戸大橋の、香川県坂出市に所在します。

setooohasizenbou.jpg 

上のイラストは瀬戸大橋の全景が描かれたもので、長大な長さになっています。

(横スクロールが必要になる場合も)

長さなんと9,367メートル。

車で80キロスピードで渡ると約7分かかります。

なかなか7分は長く感じますよ。行けども行けども向こう岸に着かない感じです。

そんな瀬戸大橋の雄大さ、偉業のすべてが展示されているところが、

「瀬戸大橋記念館」です。

模型や映像を使ってわかりやすく解説されています。

以前「プロジェクトX」で取り上げられた映像はとても見ごたえがあります。

しかも中途半端な展示館ではなく、きっちり見たら1時間はかかります。

それにそれにこの充実度と眺望のすばらしさを兼ね備えているのに無料!

とてもいとをかしです。

CIMG6481.jpg 

CIMG6493.jpg 

  P1030873.jpg   P1030877.jpg

子供も1日楽しく遊べる展示館と広い芝生の公園。

とてもいい施設だと思います。

それに大人が楽しめるものとして、ぐるっと空中を散歩する感覚が味わえる

「瀬戸大橋タワー」。ラウンドアップシステム世界一を謳っているだけあり、

巨大な円形展望台が廻りながら上下する、スケールが

とてつもない施設があります。

CCI00000.jpg  P1030834.jpg  P1030901.jpg

但し、これは大人800円の遊覧料がかかります。

瀬戸大橋の大偉業に比べれば見劣りしてしまいますが、

これもすばらしく楽しい施設です。

団体さんがわっと押し寄せてみんな歓声をあげていました。

最高位からの眺めは絶景です。人間の英知を感じます。   

P1030845.jpg   P1030852.jpg 

特に瀬戸大橋を渡って通行料(普通車3,500円)が高いと感じている方は     

 是非、この記念館に行ってその偉大な仕事っぷりに触れてみてください。

安い!と感じると思いますよ。

 
       


      kagawa1setooohasikouen.jpg  

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富士山の謎 境界と飛地

富士山の謎 ~境界と飛地~

fuji1.jpg 

富士山地域の地図を見ていると、不思議な部分が2つありました。

先ずは、山梨県と静岡県の県境線が、富士山頂上近くで無くなっているところ。

富士吉田市にある小室浅間神社の境内地と思われるエリアが

富士河口湖町となっているところです。

 境界飛地広域図

場所は上のマップの真ん中下辺りで、

「県境未画定地域」と記載している部分と

「←富士河口湖町」と記載させてもらった部分であります。


富士山は国のものではなかった

   ~県境未画定は未登記だから~

県の境界が未画定なんてチョット驚きです。

先日十和田湖の県境界が確定したとのことですが、池とか湖の中の境界線なら

何となく決められなかったのはわからなくもない気がします。

普通に地面のある場所で何故?と思ったので調べてみました。

土地の境界を画定するには、登記が必要になるそうです。

その登記の際に、お互い(この件に関しては山梨県と静岡県)に

対象の土地の境界になる場所に土地家屋調査士立会いのもと、

お互いに確認しあって境界を確認了承し、書類に印を押すことになっています。

これをやらないと登記できません。

では行わないのは行政の“怠慢”なのでしょうか。

「竹島問題」でも大きな問題になっていますが、

とかく所有権を主張すると、その利権を巡って関係者が争う姿勢になるのが

世の常です。歴史が証明しています。

現状、富士山を世界遺産にの登録運動や、富士山ナンバーの登録協力など

富士山を巡る協力体制の中、あえて境界画定を持ち出して問題を

起こすようなことはしたくないというところなのでしょうか。

場所がら人が住んでる場所ではないので、急いで画定させる必要が

ないようです。

しかしながら、富士山の八合目から上は

富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市に所在)が所有している

(その昔、徳川家康が大社に山頂を寄進したとのことです)ので、

境界を画定してもらわないと所有権登記ができないと

要望書を出しているそうです。

富士山が国のものではなかったというのも驚きです。


離れ町 ~飛地という名の奇妙~

飛地拡大図 

もう一つの謎が富士吉田市の中に、富士河口湖町があることです。

こういう状況を「飛地」(とびち)というそうです。

行政区画の一部分が、別の国家や行政区画内に飛び離れて存在するもの

の状況を言うそうです。

何故こうなったのかは、この飛地にある「小室浅間神社」(おむろせんげん)に

その理由がありそうです。

先ず「小室」という名ですが、いくつかに地図を確認しましたが、

「小室浅間神社」と表記されていますが、

現地は「御室浅間神社」(おむろせんげん〔同じ読み方〕)になっています。

P8140308.jpg DSC01636no35.jpg

地図が間違っているのか真意はわかりません。

御室浅間神社の創建は699年に藤原義忠公によって勧請され、

富士山吉田口登山道二合目(神域10ヘクタール)に鎮座し、

富士山周辺では最古のお宮と云われています。

この二合目を「本宮」とし、958年に村上天皇当代、大原七郷氏子の札拝儀祭の利便のため、

河ロ湖畔の「富士河口湖町」勝山に「里宮」が建立されたそうです。

昭和49年に本殿が富士山二合目から河口湖畔の「里宮」に移築されました。

このことから「御室浅間神社」の「本宮」「里宮」が分かれて存在することになったので、

行政区画上では富士吉田市にありながらも

二合目にある神域10ヘクタールが「富士河口湖町」となったということです。

なるほどね。そういう事情ですか。いとをかしですね。

fuji2.jpg 

<おまけ>

 和歌山県にもっと大胆な飛地があった

和歌山県に村まるごと飛地という場所がありました。

和歌山県が分裂しているので、この飛地は有名だったようですが、

私は不覚にも知りませんでした。

wakayamatobiti1.jpg 

しかも2ヶ所あって、北側の大きいエリアが「北山村」といって、

村まるごと1つが和歌山県の飛地です。

観光用の急流を“立ち乗りするいかだ下り”で有名な観光地の村です。

元々和歌山県にある「新宮」(熊野三山の1つ「熊野速玉大社」があるところ)に

切り出した木材を熊野川を利用して運んでいたという関係があり、

新宮が和歌山県に属するなら我々も、との村民の意見を聞き入れて

和歌山県に飛地編入されたそうです。

南側にある小さい方は、「新宮市」の飛地ですが、過去の市町村合併の際に

離れた町を合併したのが原因のようです。

 

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