旅トラベルjp  ~略して“旅寅”~

寅さんの様にふらっと旅した、日本の観光地名所「いとをかし処」をマニアックに紹介します。あと、飲みネタなども。

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いとをかし処アラカルト 第31弾 佐野市 「出流原磯山弁財天」

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第31弾   佐野市  「出流原磯山弁財天」
 


P1150122.jpg

厄除け大師で有名な、栃木県佐野に、

派手な懸造りの建物を見つけたので紹介します。

出流原磯山弁財天(いずるはらいそやまべんざいてん)という

いわゆる弁天様を祀っているお堂です。

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場所は佐野駅から車で10分くらいの、出流原湧水池に隣接する山の中腹のところに

真っ赤なお堂があります。

派手なので、遠くからでもその姿が確認できます。

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弁財天はもともと仏教の仏さまですが、

日本ではなぜか神教のところの七福神に

その姿があります。

弁天様とは、仏様であり、神様でもあるということですかね。

固くいうと、神仏習合の産物なのでしょうか。

なんでもこの磯山弁財天の建物は鎌倉時代のもので、

弘法大師の創建と云われているそうです。

しかし、弘法大師は色々なところに顔をだしますなぁ。

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緑に映える赤色もなかなかいとをかしですが、

思いっきり「ペンキの赤」という質感が違和感を感じざるおえません。


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とはいってもすばらしい懸造工法の建築物に関心してしまいます。

清水寺と同じく釘を1本も使わない造りと謳っていたようですが、

使ってあるようです。

清水寺も使っているようですから・・・

創建当初はどちらも使ってなかったのでしょう。


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お堂内は土足厳禁です。真っ赤なスリッパに履き替えてお堂内散策です。

住職さんが居る感じでもなく、管理人のおじちゃんおばちゃんが居るわけでもなく、

お札やおみやげを売っているわけでもなく、しっかり管理や観光的要素がありません。

2階につながる細くて急な階段を登って行くと、

頼りない手すり(欄干?)があるぬれ縁があります。

ぐるっと一周して今度は下り専用の細くて急な階段を下ります。

屋根には見ての通り、裸電球がむき出しにくっ付いていて

趣を損ねていますねぇ~


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景色は遠くまでヌケがあるので、すばらしい眺めです。

スコーンと晴れた日にはどこまで見えるのでしょうか。



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鎌倉時代創建といえば、由緒ある歴史絵巻があってもよさそうですが、

今は五穀豊穣、家内安全、商売繁盛の神様がおられるということで、

神社となっているようです。

一旦は隆盛を極めた後、廃寺的なことになり、

いつしか神様を祀るようになり、貴重な歴史遺産ということで、

町や市が再建をはかったという感じでしょうか。

管理しているのが「観光協会」というのが気になったところです。

それでも数少ない歴史遺産を残していく努力協力はしていきたい

ものだと思いました。


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すぐそばにはこの弁財天より有名な、名水百選に選ばれている

「出流原弁天池湧水」があります。

こちらのきれいな池の透明感も味わってみて下さいませ。




      



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いとをかし処アラカルト 第30弾 長野県 「米子大瀑布」 

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第30弾 
  長野県須坂市  「米子大瀑布」  

 
「米子大瀑布」 (よなこだいばくふ) という秘境にある2つの滝の名称です。

日本の滝百選にも選ばれていて有名ではありますが、

山奥の秘境にある夫婦滝ということで、いとをかしな雰囲気を

紹介します。

     GEDC1165.jpg


場所は長野駅からアクセスできて、行きやすそうなのですが、

地図に詳細が出ていないような山道をいくので、

ちょっとした秘境感が漂います。

長野駅から車で40キロメートル程あり、

所々に案内表示版があるので安心ですが、

米子川の対岸の道に行ってしまうケースがよくあるらしいので、

注意が必要です。

山道を1時間程走って無料駐車場に到着です。

滝はどこにあるのかなと案内図を見ると、

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ここから800メートル登りの遊歩道を歩いて行ったところに

あるそうです。トホホ…

こ、これはちょっとしたトレッキングかあ~

山奥を結構奥まで来たのにまだまだ先とは…


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沢沿いを急な段差の山道を行くと、滝が見えてきました。


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さらに進むと、急斜面に張り出している建物があり、

あそこがゴールかというところまでやってきました。

急斜面を登りきると、ありました、米子不動尊(瀧山不動尊)です。

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ここで「権現滝」と「不動滝」へ行くコースが分かれます。

先ずは「権現滝」へ行く段差の山道コースを行くと

ありました、落差75メートルの権現滝。

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少し遠目ですが、迫力があります。

小太郎くんとの比較で、滝の大きなスケール感はわかってもれえるかな?

もっと近くに行けないのかなと、道を探したのですが、

ありませんでした。ここまでのようです。

そこから不動滝に行くコースがあったので、行ってみると

滝のすぐ下まで続いていました。
 

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これは!と思い、いそいそ行ってみると、滝壺まで行ける

感じでした。(実際、滝壺と言っても、水溜まりになってはいないのですが)

こ、これは滝の真下に行って滝行が可能ですね~

垂直に落ちる滝で真下に行ける滝は珍しいです。

この「不動滝」は「権現滝」よりさらに迫力があります。落差85メートルを真下から。

いとをかしです。

華厳の滝が落差97メートルですから、それに近い迫力を真下で体験できるのです。

そんな滝行の誘惑観念を抑えつつ、次は、

二つの滝が一緒に見られる眺望箇所へ。

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米子不動尊から少し下って、登って行ったところに

米子鉱山跡地公園というところがあり、

この迫力のある滝を両方見られるので期待しましたが、

ショボっ!遠目過ぎて滝が細い筋にしか見えませんでした。

仕方ないですよね。遠くから見てるのですから…

と言いながらも、こんな秘境まで来た甲斐があったというものです。

滝も資料で色々調べてますが、やっばり実際に見ないと

本当の迫力や良さはわからないものです。

これだけの秘境地ですが、秋は紅葉渋滞になるので、

車の進入を制限するそうです。

本当に観光地化されていない隠れた名所という感じでした。
 



      


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いとをかし処アラカルト 第29弾 奥祖谷 「観光周遊モノレール」 

@いとをかし処 アラカルト
   
  ~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~ 

 第29弾 
  奥祖谷  「観光周遊モノレール」 

  

徳島県の山奥の秘境に “世界一のモノレール” があるそうです。

世界一って、そんなモノレール知らなかったです。

何処からどこを結んでいるのでしょうか?

地図にはそのモノレール路線は載っていません。

そんな訳で早速行ってみました。
 
ここがモノレール乗り場の駅舎です。


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場所は日本三大奇橋「かずら橋」で有名な、祖谷渓に近い

奥祖谷の「いやしの温泉郷」にあります。

(住所は 徳島県三好市東祖谷菅生)

とは言ったものの最寄り駅、JR 「大歩危 」駅 から車で50分、

距離だと35キロメートル程あります。

バス便は徳島市の方からあるようですが、車でないと

ちと、厳しいかも…

道は舗装されていて走りには問題ないのですが、

山道で道幅が狭い所が多いので、スピードがあまり出せません。

正になんとか車で行ける秘境温泉地です。

途中途中に奥祖谷モノレールの行き先表示板があるので安心です。


P1140042.jpg


ひたすら山道を走って到着です。

こんな秘境なのに、駐車場はいっぱいです。

やはり世界一というくらいだから地元では有名なのかな?

さてこれが世界一のモノレールです。
 

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公共的な乗り物ではなく、観光周遊型のモノレールでした。

二人乗りのミニモノレールで、遊園地のアトラクションのノリでした。

それでも何が世界一かというと、

世界最長4600メートル、高低差世界一590メートルというところです。

モノレール世界一というくくりではなく、観光周遊型のこのミニモノレールの中で

世界一ということみたいです。

なーんだ、と言いたいところですが、このミニモノレールはそれはそれで

ちょっといとをかしな感じです!

元々は切り出した材木を運び出すための運搬輸送器で

それを人が乗るために転用して、観光用に仕立てたのが

この奥祖谷のモノレールのようです。

いわゆる単線(モノレール)で急な高低差も登り降りするので、

車輪はどうなっているのかなと確認してみたら、やはり

歯車状のギザギザの車輪とレール(アプト式?)。
 

P1140128.jpg  P1140130.jpg

全長4600メートルもあって、スピードがゆっくりなので、

所要時間は65分。一度乗ったら途中下車出来ません。

必ず先にトイレを済ませておかないといけないようです。


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コースは山林の中を65分一周するルートになっていて、

特に素晴らしく格別な眺望があるわけではありませんが、

ゆっくり森林の中を廻ることによって、森林浴と同じ効果を

得られるようです。


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いやしの温泉郷にあるだけあって、のーんびり森林浴というのが

コンセプトのようです。


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大人1500円、小学生700円、小学生未満無料。

休日はモノレールの台数にも限りがあり、

間隔も空けなければならないため、待ち時間が

結構あるみたいです。

こんな秘境にこんな人気スポットがあったとは・・・

このモノレールからすぐのところにさらに面白いすぽっとがあって、

あの有名名所「かずら橋」とは違う、「二重かずら橋」という

観光用の吊橋があります。


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こちらもいつも混みあっている「かずら橋」と違って渡りたい放題。

料金はかかりますが、かずら橋の恐怖を体験するには充分です。

あと自分の人力で動かすロープウェイみたいな「野猿」という

志向の変わった乗り物もあります。

これも面白いですね。 
  
P1140155.jpg  P1140190.jpg
    P1140187.jpg

この奥祖谷は秘境探検としてはとてもいとをかし処でした。



       

  
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