旅トラベルjp  ~略して“旅寅”~

寅さんの様にふらっと旅した、日本の観光地名所「いとをかし処」をマニアックに紹介します。あと、飲みネタなども。

いとをかし処アラカルト 第17弾 蓬莱橋

@いとをかし処 アラカルト
   
  
~ちょっと面白そうなところ、チョット紹介していきます~

  第17弾   蓬莱橋 (ほうらいばし)

静岡県島田市に“世界一の長さの木造歩道橋”がありました。

東海道五十三次で有名な静岡県の大井川にかかる歩行専用の長大な橋です。

何と!1997年にギネス認定済みです。

世界一ですよ、世界一!どれどれ・・・

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おーっ、長い長い、向こう岸が見えないほど果てしない。

こりゃ本当に長いですねー。世界は広いのだから上には上がありそうですが。

 <蓬莱橋データ> 全長 897.4メートル
              幅  2.4メートル
              通行料 大人100円 小人10円 自転車100円

向こう岸まで渡るのに12分ぐらいかかるので、往復24分ということになります。

確かに長い分、時間はかかります。普段の川幅は細いので、水の上を歩く距離は

短いのですが、岸から岸を渡しているので約900メートル近くになっています。

大雨が降ると岸まで水があふれてくるようです。

さすがは越すに越されぬ大井川。

ちなみに世界一長い橋は

アメリカのルイジアナ州のポンチャートレイン湖にかかる

全長38.41キロメートルの橋だそうです。(スケールが違い過ぎます)            

P1050943.jpg 

ちょっと水を挿すようですが、橋脚はコンクリートでできています。

さらにこの橋がかけられたのは明治12年です。

も、木造の橋だったのでは?しかもできたのが明治時代?

あれれ・・・。思い込みというのは怖いもので、感覚的には

遅くても江戸時代には造られた橋というイメージを勝手に持っていました。

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大井川は大きな川なので、江戸時代も川を渡るには船か、水かさが浅くなった時に

渡るしかなかったので、橋を架けるなんて簡単にはできなかったようです。

事実、明治に造られた当時は橋脚は木造だったのですが、

度重なる増水に橋が流されてしまったので、昭和40年にコンクリートに

付替えられたそうです。

もうこの頃になると、大井川にはいくつもの頑丈な橋がかけられていたそうですが、

この趣のある木造の橋を保存していきたいと事から、橋脚だけはコンクリートに

したそうです。

P1050978.jpg 

P1050972.jpg  P1050969.jpg

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あと疑問なのが、世界一長い木造歩道橋としてギネス認定がされたということです。

木造という基準はクリアされているということでしょうか。 

P1050979.jpg 

とはいえこの蓬莱橋を実際に見て渡ってみれば、その風情に日本の昔風景を

重ね見てしまいます。橋を歩く木の感触が何ともいとをかしです。

今となっては向こう岸に渡って何かがあるということはない観光用の橋となっていますが、

時代劇の撮影にも耐えうる景観にひと時、時間が止まるような感覚を憶えます。

たかが木造橋ですが、その風光明媚さは一度訪れてみないとわからない感覚でしょう。

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